所定外労働時間短縮行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と子育てを両立させることができ、又、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間 令和6年4月1日~令和8年3月31日までの2年間
2. 内容
目標1 : ICによる勤怠管理システムを用いて時間の管理を徹底する。業務の見直しを行い長時間労働の削減。
<対策>
- ・令和6年4月 ~ 勤怠管理システムにより日々管理
- ・令和6年12月 ~ 従業員ごとの時間外時間の目標を設定、業務の見直し
- ・令和7年4月 ~ 人材の配置も考慮し時間短縮できる環境にする。
目標2 : 年次有給休暇の取得日数を一人当たり平均年間7日以上とする。
<対策>
- ・令和6年4月 ~ 夏季、年末に年間休日とは別の5日間有給休暇取得継続
- ・令和6年12月 ~ 勤怠管理システムによるスケジュール管理
- ・令和7年4月 ~ マルチ化の推進により休みの取りやすい環境を作る
女性労働者増加行動計画
全体的な運転手不足を補うため、事務職含め女性を積極的に採用し、女性運転手にも魅力的な職場環境を整備し、求人活動を推し進めるように行動計画を策定する。
1. 計画期間 令和6年4月1日~令和8年3月31日までの2年間
2. 内容
目標1 : 女性職員を対象に役職者の割合を20%にする
<対策>
- ・令和6年4月 ~ 令和5年度の割合を算出
- ・令和7年6月 ~ 各店所に積極的に昇進試験に受験するよう促す
- ・令和8年4月 ~ 令和7年度の割合を算出し、分析する
目標2 : 各職階の労働者に占める女性労働者の割合を10%にする
<対策>
- ・令和6年4月 ~ 令和5年度の割合を算出
- ・令和7年6月 ~ 各職場に積極的に採用するよう促す
- ・令和8年4月 ~ 令和7年度の割合を算出し、分析する